100 20th-Century Buildings

20世紀協会（The Twentieth Century Society）は、1914年以降の建築遺産の保護運動を行うイギリスの慈善団体である。建築家や計画当局に対し、20世紀の建築やデザインを保護するための支援や助言を行っています。

本書は、協会が選出した20世紀イギリス建築の最高峰を代表する、1914年以降の傑出した100の建築物を紹介している。
2014年に初版が発行され、このたびリニューアルされた新版では、新たな写真とともに、アラン・パワーズ、オーウェン・ハザレー、ローワン・ムーアなど、さまざまな専門家が寄稿。戦間期についてはギャヴィン・スタンプ、戦後建築についてはエレーン・ハーウッド、ポスト・モダニズムについてはティモシー・ブリテイン＝カトリンがそれぞれ執筆しています。

掲載建築
The stately De La Warr Pavilion in Bexhill-on-Sea
Humble wartime prefabs
Brutalist housing at the Barbican
John Outram's colorful 80s Isle of Dogs pumping station
The groundbreaking Eden Project in Cornwall